「政治活動に必要な費用について」

「政治活動に必要な費用について」

今年は、開始早々に投資(投機に近いが)で損害をだし、資金難で政治活動を終わりにしようとしましたが、ネット、壁画などを見ると、継続して欲しいようなので費用の掛からない範囲で再開しました。

前回の衆議院総選挙では、没収された供託金 300万円 + 諸経費(選挙費・生活費など(書籍代・学会参加費等は除く) 100万円程度の費用で済みました。
しかし、政治活動をまともに行おうとすると、どの程度の費用が必要かをおおよそ検討してみたら、ビジネスオーナー(自分が直接業務に携わる必要のない業種)、または、資産家でないと無理との結論に達しました。

政治活動は、一般の商業分野とは異なり、商品たるビジョン・政策を立案しても販売して利益を得る事はできません。
無所属の個人として、人間関係ではなく、政策メインで行おうとすると、人々の興味のある範囲は多分野にわたるため、自分の専門分野だけでは足りません。

そのため、各分野の政策立案人材を雇用することになりますが、人材の質は、一般の医師(平均年収1000万円以上)よりも高いレベルの人材が必要です。
有能な人材にはそれ相応の報酬を出す必要があり、1人あたり最低1000万円程度(スタートアップの会社のリスク+大学院卒業レベル以上で社会経験のある人材)は出さないと、雇用するのは難しいでしょう。
(烏合の衆では意味がありません。)

上記をまとめると、必要な費用としては、下記の通りとなりました。
① 生活費
② 事務所運営費
  レンタルオフィス+ 事務員の給与
③ 政策立案費用
  政策立案スタッフの給与・各分野の専門家への顧問料・
政務調査費用
④ 政策普及費(≒ 広告費)

「evidenced based policyについての見解」

「evidenced based policyについての見解」

evidenced based policyは、目的を設定する方法ではなく、目的に到達する方法の妥当性を検証する方法と考えています。

目的となる思想・価値観に対しては、evidenced based policyは導入することはできず、最終目的については、自ら設定しなければなりません。evidenced based medicineを用いた医療に限界がある(隠れた背景要因により効果に個体差がある)ようにevidenced based policyの現実への適応にも制限があります。

(同じ背景条件の社会は存在せず、総体を統計処理して観察した場合と、個体別に観察した場合では違いがでます。)

私的には、evidenced based policy が最も有効なのは、社会政策を施行した際に、実際に効果があったのかどうかを検証する事と考えています。

政治家には、公正・不公正な人はいるものの、善人も悪人もいない。

日本の社会を修復するため、思想を頒布し、修復を試みると、実感する事があります。

それは、政治家には、公正・不公正な人はいますが、善人も悪人もいないという事です。

理由は、政策には、常に善悪の両面が存在するためです。

例えば、日本では、高齢者向けの福祉を中心に拡充し続けた結果、財政の硬直化が生じ、教育・家族・労働者向けの予算が先進国の最低水準になっています。
つまり、将来への投資を限界まで削減し、高齢者福祉に充てる末期的な状態に陥っています。
高齢者の医療費や介護費を削減して、教育費や少子化対策に回せば、当然、平均寿命は短くなり、死者は出ますが、放置すれば、社会の維持が困難となります。

以上のように、政治家は、公正さを保つことはできますが、政策を推進するにつれて、善人でも悪人でもない人になっていきます。

カウンター
プロフィール

服部 泰輔

Author:服部 泰輔
初めまして。服部 泰輔と申します。
本研究所は、日本の社会問題の 解決策を提案する政策研究所です。

本拠地は、愛知・岐阜になります

現在の日本では、高齢者向けの福祉を中心に拡充しつづけた結果、
教育・家族・労働者向けの予算は先進国の最低水準となっています。
また、大学の予算(科学研究予算)も減額が続いています。

これは、将来への投資を限界まで切り詰め、高齢者福祉に充てている末期的な状態と言えるでしょう。

さすがに、
この状況を放置しつづけると、
日本は破綻してしまいます。

将来的には、政党を立ち上げ、専門家・学識者で構成された政党を作りたいと考えています。

ですが、最終目的は社会の修復ですので、手段にはあまりこだわらずに状況に応じて柔軟に考えていきます。

気が向いたら、ご協力いただければ幸いです。

最新記事
カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR