「日本未来学会(参加型メディアの未来)」
日本未来学会に参加しました。
話題は、参加型メディアの将来です。
昔は、情報の発信者は限られていましたが、
インターネットの普及に伴い誰でも情報を発信できるようになりました。
結果として、
① 情報量が激増した。
② 真偽不明の情報が増加した。
③ 情報が双方向性に伝達される。
などの変化が生じています。
双方向性の情報発信の将来ですが、
親しい人との情報のやり取りを除くと、情報通信のやりとりの全体を俯瞰すると、情報発信をする影響力のある一 部の人と、その他の受容する大勢の人に分かれ、その人の興味や思想 毎に集団が形成される事になります。
本日の興味深い話としては、橘川幸夫先生のお話しがありました。
詳しい話の内容は、忘れましたので、個人的に改変していますが、大昔に個人は集まり、 集団となり、村や国を作りました。そして、共同生活の中では一定の規律やまとまりが生 まれます。戦後になると、各個人は自由となり、バラバラになりました。そして、小さな 単位での集団を作りましたが、現在は、再度、分散していると言う話です。
戦後、日本は思想の自由化と、民主主義という国民の多数派が正しいという思想に基づく 政府の放任が相まって、何が正しくて、何が間違っているのかなどが、定まっていない徐々に正奇の入り 混じる混沌な状況になりつつあります。
また、方針に従っていれば、基本的に出生〜結婚〜子育て〜引退と、平凡な人生を送る事 のできるルートも無くなってしまいました。
今後の方針としては、国民が守るべき規範・倫理を提示して、(法律により制限した場合は、傾 奇者などの社会の変革者がいなくなります)社会の規律を締め直す必要があるでしょう。
話題は、参加型メディアの将来です。
昔は、情報の発信者は限られていましたが、
インターネットの普及に伴い誰でも情報を発信できるようになりました。
結果として、
① 情報量が激増した。
② 真偽不明の情報が増加した。
③ 情報が双方向性に伝達される。
などの変化が生じています。
双方向性の情報発信の将来ですが、
親しい人との情報のやり取りを除くと、情報通信のやりとりの全体を俯瞰すると、情報発信をする影響力のある一
本日の興味深い話としては、橘川幸夫先生のお話しがありました。
詳しい話の内容は、忘れましたので、個人的に改変していますが、大昔に個人は集まり、
戦後、日本は思想の自由化と、民主主義という国民の多数派が正しいという思想に基づく
また、方針に従っていれば、基本的に出生〜結婚〜子育て〜引退と、平凡な人生を送る事
今後の方針としては、国民が守るべき規範・倫理を提示して、(法律により制限した場合は、傾