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「大学教育学会 2017年」

本日は、大学教育学会に参加しました。

現在、大学教育は変わりつつあります。
昔は「大学は学問を探求する場所」でしたが、これからは、「大学では、職業の就職前教育を行う。」
「大学院では、学問・各分野を深く追求する。」と考えた方が良いと思います。

大学の卒業者の就職先をみると、理化学系の学部でも全員が研究者になる訳ではなく、様々な職業に就職しています。
そのため、専門的な知識を学ぶ事だけでは不十分と考えられます。

これからの大学教育は、下記が目標になります。
① 専門分野の知識習得を通じた基本技能の獲得 (専門的知識・思考力(課題発見・仮説立案・本質抽出・問題解決・創造力)・コミュニケーション力)
② 様々な分野に及ぶ学際的な知識の習得
(異分野・異文化の知識・理解)
③ グローバルに行動する力
(語学力・海外留学など)
④ インターネット等の情報技術への理解 など
要するに、
(国際的)社会人としての基本能力を専門教育の課程を通じて、習得する事になります。
この中でも一番大切なのは、自分で問題点を抽出し、情報を収集・選別し、解決策を考え、実践する事でしょう。

学習方法として、アクティブラーニングの導入が進められていますが、
思考の道具一式(情報収集の方法、基本的な思考技術(ロジカルシンキング・フェルミ推定など)については最初に教える必要があります。

最後に、大学教育の目的が変化すると、専門分化した研究者が、大学生を指導するのが最善なのかという疑問が浮びます。
そのうち、大学生指導の専門家が必要な時代がくるでしょう。
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プロフィール

服部 泰輔

Author:服部 泰輔
初めまして。服部 泰輔と申します。
本研究所は、日本の社会問題の 解決策を提案する政策研究所です。

本拠地は、愛知・岐阜になります

現在の日本では、高齢者向けの福祉を中心に拡充しつづけた結果、
教育・家族・労働者向けの予算は先進国の最低水準となっています。
また、大学の予算(科学研究予算)も減額が続いています。

これは、将来への投資を限界まで切り詰め、高齢者福祉に充てている末期的な状態と言えるでしょう。

さすがに、
この状況を放置しつづけると、
日本は破綻してしまいます。

将来的には、政党を立ち上げ、専門家・学識者で構成された政党を作りたいと考えています。

ですが、最終目的は社会の修復ですので、手段にはあまりこだわらずに状況に応じて柔軟に考えていきます。

気が向いたら、ご協力いただければ幸いです。

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